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2015/12/25

Windows10でUsersフォルダーとProgramDataフォルダーを移動する

新しく組んだマシンにはWindows10を入れたのだが、CドライブをSSDにした関係で容量を喰らうフォルダーをDドライブに移したいと考えた。現在使っているWindows7マシンもSSDなのだが、この辺の事を良くわかっていなかったのでSSDのCドライブがあれやこれやで圧迫されてしまっていたのだ。

情報自体はネットにたくさんあったのだけれど、実の処どれもこれも失敗に終わってしまった。基本的にユーザープロファイルのデーターはOSが起動している限りどれかがシステムに掴まれていてアクセスが拒否されてしまうのだ。

結局のところ、外部OSを起動してSSD上のシステムフォルダーをコピーすることでなんとか成功した。外部のOSってなに?って処だろう、なんてことは無い、Windowsで作った復旧用ブータブルティスクだ。この復旧用ディスクはコンパネのバックアップと復元の「システム修復用ディスクの作成で作れる、このディスクで起動して詳細からコマンドプロンプトを起動して

ROBOCOPY “C:\Users” “D:\Users” /E /COPYALL /XJ

とか

RMDIR “C:\Users” /s /q

とか

MKLINK /j “C:\Users” “D:\Users”

とかで移動したいフォルダーをコピって削除してリンクを張る。

この後に通常のSSDから起動するとUserフォルダーはCドライブに存在したままなのだが、これは見せ掛けで実態はDドライブに存在する。(Cドライブに見えるUsersフォルダーのアイコンが一部他のフォルダーアイコンとは違うのが判る。)

この時にスタートボタンが反応しなくなったりエッジが起動しなくなったりするが、これは新たにユーザーアカウントを追加してそちらを使うようにすれば解決。(スタートメニューが反応しなくなったアカウントは削除ですね。)

さらに言えばレジストリをいじって

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList
のUsersキーの%systemdrive%を「D:\」に変えておけば安心かも。

ProgramDataフォルダーを移動したい時は上記のUsersをProgramDataに変えてください。

2016-07-14追記

このレジストリの変更は必須です、変更しておかないとWindowsUpdateの累積的な更新で失敗します。

レジストリで「HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList」の中の「c:\users\[カウント名]」の部分のドライブを移動した先のドライブに変更しておいてください。「c:\ProgramData」の部分も移動先のドライブに直しておきます。「%Sysdrive%」の記述も明示的に移動先のドライブに直しておいたほうがいいです。

2016-10-19追記
Windows10のアニバーサリーアップデートをかけるとProgramDataフォルダーが
強制的にCドライブに戻されます。ProgramDataフォルダーに設定などを保管
しているアプリケーションが初期設定に戻ったりライセンス情報が消えたり
しますので事前に準備しておかないとなりません。私の環境では
Poser11のレジスト(ライセンス登録情報)がおかしくなりPoserが
起動できなくなりました。

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