2021/03/05

Bluetooth パーソナル エリア ネットワークでマウス共有

今回は非常にニッチな需要の話です。

会社でPCを使う人は多いですよね、私も会社では個人に割り当てられた専用PCを使っています。さて、まじめな人はともかく、私は不真面目サラリーマンなので仕事中でもちょっとTwitter見たりLineしたりします。ww 最近は企業のIT管理も強化されてPCの使用ログを取ることがほとんどです。私の会社もブラウズしたログやらメールの宛先、起動プログラムなどを記録されています。なので不真面目サラリーマンは自分のスマホでちょこちょこ外のネットを見てたんですが・・。やっぱりスマホだと物足りないと言うかPC版のサイトでないと見づらい事が多いです。で、会社に自前のタブレットPC持ち込んで使いたいなーって思ったわけですよ。ただし条件と言うか、会社のネットワークには繋がない(繋げられない)、2台分のキーボードやらマウスは置けないって状態なわけです。LTE付きのタブレットPCで自前のネットは出来ますが操作ですな。って事でマルチデバイスのBluetoothキーボードとマウスを使っていました。・・が、操作性が悪い。やはりもっとスマートにやりたい・・。ここで考えたのがMousewithBordersみたいなマウス・キーボードの共有ソフトです。問題はこの手のツールは操作する2台のPCが同じネットワーク環境に無いといけません、方や会社のネット、もう一台は自分のSIM、・・・どうしたもんかで悩んでました。っで、結論がBluetooth パーソナル エリア ネットワークです。これは以前にテザリングをするのに使った事がありまして、Bluetoothでペアリングしてパーソナル エリア ネットワークへ参加を選択して接続するPCが表示されている事を確認、選択チェックを入れたら接続方法で直接接続にすれば完了です。

001002

これで両者は同じネットワークに参加した事になります。ちなみに共有フォルダーも使えるようになります。

私はShareMouseを使って試したが、この接続で1組のマウスとキーボードで2台のPCを操作できるようになりました。うーん快適。

 

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2020/10/22

WindowsでのLTE通信

テレワークの普及に伴い自宅でのPC環境を見直す人が増えているようですね。

私の場合は自宅は光が引いてあるのでネット環境に不満は無いですが、仕事で出張などする時はモバイルネットワーク環境を使ってテレワします。で、テレワークと言うのはWindowsが基本と言うかアンドロイドやiOSではシンクライアントシステムが使えませんよね。ww

モバイルネットワーク環境にはいくつかの手段があります、スマホのテザリング、LTEドングル、そしてSIMフリー対応のLTEモデム付きです。実はこの3つのパターンを全て使える環境でして。使い勝手を考えるとLTEモデム内蔵のWindowsPCが一番スマートなんです。過去にいくつかSIMフリー対応のPCを使ってきましたが今はDELL Venue Pro 10 とArrows TAB Q507です。

それでWindowsで使えるSIMですね、これがMVNOだとほぼDOCOMO一択です、最近はauのSIMもありますが大手キャリアのSIMと微妙に違う様でiijとUQのTYPE-A(au)のSIMをWindowsに刺してみましたがAPN設定をしても圏外のままです。

LTEドングルのPLXELAのMT100を持ってまして、こちらはDocomo、au共に対応している事を確認しました。

ちなみにArrowsTAB Q507/PEは公式でauSIM対応を公表していますが、SIMの種類がau Nano IC Card 04 LEって事らしいです。MVNOのマルチSIMカードがこれに該当するのか分かりませんが使えないって事は別物なんでしょうね。



2020/10/25 追記

富士通のArrows TAB Q507/PE についてはメーカーサイトの

https://azby.fmworld.net/app/customer/driversearch/pc/drvdownload?driverNumber=E1030713

のドライバーに入れ替える事によってauSIMも使える様になりました。

Windows10の標準ドライバーがauをサポートしてないんでしょうか。SurfaceProでは動作確認出来ているらしいですが。

 

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2020/04/19

Windowsで二つのネットワークIFを使い分ける

職場のPCで社内ネットワークとグローバルネットワークの2つに繋がっているPCがあって、出来れば社内ネットワークは閉じた状態で外部からアクセスさせない、しかし自分のPCは社内ネットワークにも外部にも接続したいという状況があった。普通なら外部ネットワーク(インターネット)と内部ネットワークの間にルーターを入れて、ルーターで何とかすればと思うのだが。ルーターが業者の設置したもので自分では設定がいじれない。

で、PCに2つのネットワークアダプター(インターフェース)を付けて片方を社内、片方をインターネットに設定しようと思ったのだが・・。(固定IP前提で)どうも2つのNICにゲートウェイを設定するのがうまく行かない。もしくは2つのネットワークをDHCP構成にするとPCは両者の使い分けをしなくなる。

色々方法を探したところ、片方のネットワークのデフォルトゲートウェイの設定をブランクにすればいいとわかった。デフォルトゲートウェイが設定されていないとそちらがのNICのネットワークは外部に出ていかなくなる。

とりあえずは次のような設定

社内向けNIC 固定IP ゲートウェイ設定空白

外部向けNIC DHCP(ルーターより)IPは自動取得

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2019/05/02

iPhoneとAndroidで通知を共有する

なにげにスマホを2台持っている。SOFTBANKのXperiaとiPhone5sである。iPhoneの方はDOCOMOの白ロムにDMMのデーターSIMを突っ込んで使っているのだが、SNSやらはiPhoneに入れられてもLINEや通話はXperiaで使わざる得ない。(正確にはLINEはiPhoneでいいがXperia側で使えなくなる。)

で、Xperiaで受信するLINEや着信、キャリアメールがiPhoneに転送できればXperiaはカバンにでもしまっておける、普段の携帯はiPhoneでいいだろうと考えた。iPhoneの方が小さくて持ち歩きやすいのだ。

スマホ2台持ちユーザーの為の通知共有アプリはある事はあるんだが、メジャーなPushBulletはiOSアプリの更新が止まっており実際の話私の5sでは通知が一切来ない。(使えない。)さて、同じようなアプリではIFTTTがある、こっちを試してみた話になるが…。android側の設定は実に簡単でアプリをインストールしてアカウント登録を済ませればウィザード形式のアプレット登録で通知設定を仕掛けられる。ネットに情報がたくさんあるのだが、たかだか数か月でアプリのインターフェースが変わっていたりで思ったような情報が見つからない。っというのもLINEの着信があったら通知をIFTTT経由でiPhoneに送るというアプレット(これもネットではレシピとか別の呼び方になっていたり。)を作ろうとしたら一苦労だった。IFTTTのトリガーにLINEが無いのが最初の躓き、ここでLINE NotifyとIFTTTを連携させればとかの情報もあってLINE Notifyを登録したうえでIFTTTに登録したのだが。肝心のアプレットの登録が出来ないのでどうしたもんかと。

で、とりあえずうまく行った方法を自分メモとして。(キャプチャー画像は2019/05/02時点の最新版)

・IFTTT側でMyAppletsタブで+からアプレットを追加

・+thisをタップしてトリガーはこのAndroidDeviceを選ぶ。

 

00

トリガーの選択はNotification from a specific appを選ぶ、上から2番目。

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app nameに「LINE」と入力、これはアプリの前って事なんで大文字にしておいた。

クリエイトトリガーをタップしてトリガーは完了

とはthenで実行されるタスクを決めればいい、通知でもいいし、メールでもいいし。ちなみにLINE NotifyとIFTTTを連携させておくと、ここでLINEで通知のアイコンが現れていた。

実際にLINEのメッセージを他の端末から送ってみると、IFTTTの通知が2通届く、一つ目はLINEのメッセージが届いたというもの、2つ目はラインのメッセーが届いた、内容はこれだというもの。iPhone側のIFTTTでLINEメッセージの内容が確認できるのはちょっとうれしい。(返信は出来ない。)

これでスマートウォッチの母艦をiPhoneにしておけばXperiaの着信やLINE通知もチェックできそうだ。(通話着信はiPhone側に通知が来た時点で切れている可能性が高いが。10コールぐらいまで待ってくれる気長な人なら別だが。)

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2019/04/26

ASUS Zenfone Go のSIM認識問題

出物で手に入れたZnefoneGoでちょっとはまったので解決策をメモ。ZenfoneはSIMを認識しなくなるとか再起動を掛けると利用不可となるとかの不具合報告がネットに多く上がっている。私も起動のたびにSIMが利用不可となる症状に当たってしまった。

SIMの認識されないについてはスロットの物理的な不具合ではないかと言う情報もあるが、起動後に利用不可となるケースについてはソフトウェ的な問題だろうと言われている。理由は利用不可になってもデュアルSIM設定などで無効>有効の対処をすれば使えるようになるからだ。

ネットの情報を見ると、自分であれこれ試したがうまく解決できず結局修理に出した、修理後は初期化されて症状が消えていたという記事がいくつかあった。ここで私も初期化を考えたが、逆に現時点でインストールされているアプリを見直しても同じ結果になるのでは予測してトライしてみた。

まずはASUSの純正アプリを全て有効にしてみた。しかし症状は変わらず。次にインストールされているアプリで自動起動されるものを一つづつ無効にしてみた。するとDr.WEBを無効にした段階で症状が消えた。どうやらセキュリティーがらみでSIMの認識プロセスに問題が生じているようだ。セキュリティーアプリは他にもあると判断してDr.WEBは削除して、何回か再起動を繰り返したがちゃんと起動時にSIMは利用可になっている。

トラブルが起きないようなセキュリティーアプリを探さねばならないが、これは時間をかけて見つけるしかない。

 

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2019/03/13

DELL Active Stylus 13Q41の描き味を変える方法

Venue 8 ProはDell Active Stylus Pen 13Q41を使うと筆圧感知のタッチでドローイングができる。ただ13Q41はペン先が硬質な素材でプラスチックにボールペンで字を書くようなカツカツとした書き心地になっている。これは字を書く分にはまだいいがCGを描こうとするとどうにもしっくりこない。

 

なんとかペン先をソフトな物に交換できないかと考えていたのだが、交換用のペン先すら販売されていない状態では互換品など望むべくもない。いよいよこれは自作しかないかとペン先の構造を調べたりサイズを測ったりしていたのだが・・・。

 

ふと、ペン先にソフトな素材を付ければいいのではないと思いついて、適当な素材を探してみた。まずは電線を被覆するカバーを使ってみた。これは熱を加える事によりビニール系のチューブが縮まって結線部分を覆うものだが、これでペン先を覆ってみたらどうだろうと思ったのだ。

 

pen

 

なかなかジャストなサイズが無かったが、なんとか4mm径くらいの物を見つけてきた。これをカットしてペン先に充てる。さらにドライヤーで加熱してシュリンプさせると写真の様な感じに仕上がった。

 

描いてみた感じは、ちょっと反応がわるくなったかなーぐらい、筆圧設定を詰めればなんとかなりそう。

 

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2018/10/28

パイナップル Surface Pro3/4用 ワイヤレスBluetoothレザーキーボードケース

あきばおーで購入したSurfacePro用のBluetoothキーボードが良い感じです。

http://www.akibaoo.co.jp/c/item/4528483131944/

純正のキーボード付きカバーのパチモンだと思ってたら、思ったよりもいい出来でSurfaceの使い道が広がった感じです。表面の材質と色で3種類ほど店頭にありました。カバー側(本体の裏面)は全てレザー仕上げですが、キーボード側がプラスチック(これもレザー仕上げ)とアルミの2種類、アルミの方はシルバーとゴールドの2種類の色がありました。

今更Pro4かよと思われるかもしれませんが、Pro6の値段を考えると中古や在庫セールのPro4の方がリーズナブルだと思うんですがね。

欠点というか薄さの影響で充電用のUSBのコネクタが独自形状です。(マグネット付きなんですが)この制度がものすごく悪くて、キーボード側の充電コネクターにはぴったりはまりません。(充電は出来ていますけど。)

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2018/09/29

DELL Venue 8 Pro G3 Windows10でモバイルブロードバンド接続トラブル

中古で購入したDELL VENUE 8 Proなんですが、いろいろと動作に不安定な処があるって事でジャンク扱いでした。

購入した時の状態はWin10 1803にアップデート済でした、Windows.oldフォルダーなどが残っていたのでWin8.1からのアップグレードだと思われました。

さてsfcやDISMやらでOSのファイルを復旧させてみると案外まともに動いてましたが、モバイルブロードバンド通信が繋がらない状態です、本家DELLの5830なので3G通信が使えるはずなんですが。(YAMADA EveryPadPro版5830はLTE接続可能)モバイルブロードバンド通信(以下MBN)がオンに出来ない状態で携帯ネットワークを何度クリックしてもオフのままです。試しに機内モードをOnOffしてみるとMBNをオンに出来るのですが圏外となります。指してあるSIMはスマホでは接続できる事を確認してあるのでエリアの問題ではありません。

ネットで情報を漁ってもこれといって出てきません、購入した状態のWin10ではMBNのドライバーはMS製の汎用ドライバーが入っています、これが原因かと思ってDELL純正のドライバーを入れてみますがエラーでデバイスが起動されません。ここで不思議なのがエラーになった純正ドライバーを削除すると元の汎用ドライバーがインストールされて突如MBNが繋がる事です。ただしOSの再起動を掛けると元の圏外状態に戻ります。

いったん、OSを8.1まで戻してみましたが、ダウングレード直後はMSの汎用MBNドライバーが当たっていて、やはりMBNがオンに出来ません。DELL純正のドライバーを入れるとやはりエラーでデバイス起動に失敗します。なのですが、このタイミングで純正ドライバーを削除するとまたMBNが繋がりました、これはWin10と同じ状況なのかと思ってOSを再起動かけると今度は繋がったままです。なぜかこの状態だと正常に動作するようです。

さて、Win8.1では問題なく動いているのでこのままでもいいかと思ったんですが、クリーンインストールするとなにか状況が違うようだと考えて、Win10もクリーンインストールする事にしました。

結論から言うとWin10クリーンインストールでMBNは正常につながる様になりました、ただし一手間かかります。Win10クリーンインストールだと最初はMS汎用のドライバーが当たっています、これだと繋がりません。DELLのサイトで最新のMBNドライバーをDLしてインストールすると繋がるようになります。

そういえば以前にYAMADAEveryPadProを8.1から10にUGした時もLTE接続が不安定になりましたが、ここら辺が原因だったのかなと今更気が付きましね。

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2018/09/13

Microsoft Print to PDFで印刷失敗する時

ネットでも原因はTMPフォルダーが問題なんだろうと言われてますが、正確にはTMPフォルダーのアクセス権のようです。

 

私もTMPフォルダーはRAMドライブに置いているのですが、このRAMドライブがNTFSフォーマットなんですね。NTFSフォーマットだとユーザーごとのアクセス権が厳密になり、USERSグループ辺りだと読み込みしかできない様になっています。これはフォルダーのプロパティのセキュリティーから変更は出来るのですが、問題はRAMドライブなので再起動後には設定が元に戻るという事です。毎回設定すればいいかもしれませんが。根本的な解決はFAT32フォーマットのRAMドライブを導入する事だと思います。ただFAT32フォーマットのRAMドライブってほとんど見かけないんですよね。

 

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2017/10/08

iTunes12.7ではアプリの管理が出来ないって事。

iTunesのアップデートがかかっていたのでいつも通りアップデートしたのだが起動してみるとAppアイコンが消えていた。

最初は何かのトラブルかと思いネットを検索して解決策を探して色々ためしたが一向に解決しなかった、どーなってんだこれはと思っていたらIT系のニュース記事で下の記事を見つけた。

「アップル、「iTunes 12.7」で「App Store」を削除」 https://japan.cnet.com/article/35107237/

思わず「はあ?」って感じです。

アプリの更新、デバイス上のアイコンの配置、これらは全てデバイス本体でやりなさい、アプリのバックアップはIcloudにされるからいいんです。つまりはこういう事でした。

意味わからんことするよなアップルも。

 

 

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2017/05/23

EVERY PHONE ENとSIMアダプター

手持ちのスマホがストレージ不足でアプリが入れられなくなってきたので安い処でEvery phone ENを買ってみた。

手持ちのSIMはマイクロでENにはそのまま使えるのだが・・・将来的にはナノが主流になりそうで、この機会にSIMを買い替えることにした。ナノSIMをENで使うにはSIMアダプターが必要でネットで物色すると安い物から500円くらいまでいろいろある。レビューを参考にして無難なCismax HDを買ってみた。ENはSIMを差し込むタイプなので下手なアダプターだとひっかりそうな気がしたからだ。差し込みは出来ても外すときに端子の爪を折る可能性もあったし。

Cismax HDは厚み自体がSIMより若干薄いのでスマホの端子には当たらずに済んだ。試しにいったん外してみても問題なし。

唯一のトラブルはENにはBIGLOBEのAPN設定がプリセットされていたが、この設定を使おうとすると4G電波は認識するがネットに繋がらない。結局はBiglobeのAPN設定を新規に追加することになった。(他のプリセット設定も怪しいかもしれない。)

 

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2017/04/29

Cortanaを停止させるのは難しい

Windows10においてCortanaを削除するとか停止させるとかは多くの人が試行錯誤されていてネットの記事も多いのだがほとんどが表示させなくするだけで動作は止められない。

Proならグループポリシーエデイタで、Homeならレジストリの書き換えでという方法を試してみたが、タスクマネージャーで見るとしっかりCortanaが動いている。しかもタスクマネージャー上でCortanaのタスクを終了させてもすぐに復活してくる。

私が調べた限りでは有効なのは下記の記事のCortanaの場所の名称を変えてしまう事だが、これもタイミング勝負だ。Cortanaが動いている間はCortanaフォルダーの名称が変えられないからだ。

http://eizone.info/cortana-stop/ (Cortanaを停止させる方法 By E.I.Z)

そこでちょっと考えたのが回復オプションのコマンドプロンプトモードだ。あれなら余計なバックグランドは起動しないのでCortanaも停止した状態のはず。

早速、設定>更新とセキュリティ>回復>PCの起動をカスタマイズするの順に進んで詳細からコマンドプロンプトモードで起動させた。次にCドライブ(回復オプションの起動はXドライブとなっておりシステムのCドライブに移動する必要がある。)に移動して「CD c:\windows\Systemapps\」に移動、そこでMicrosoft.Windows.Cortana_cw5n1h2txyewyをリネームする。特に問題なくリネーム完了。次にWindowsを再起動した。起動後にタスクマネージャーを確認するとCortanaは動いていなかった、うまく停止させることができたようだ。

Cortanaが食っているリソースは大したものでは無いので敢えてリスキーな事をする必要はないのだが、要らないものが動いているのは気になる質なので止めてしまいたかったのだ。

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2016/07/30

サプリメントの効果のほどは

年をとると健康の維持も食事や運動でというのが難しくなってくる。そこで活用したいのがサプリメントなんだが効果のほどが分からないものが多い。

ネットで口コミを検索してもなかなかに使用している人のリアルな声は見つからない、宣伝を前提にした良い事づくめの提灯記事が大多数だからだ。

なので私が使ってみたサプリメントの効果のほどを本音で書いてみようと思う。

LION グッスミン
睡眠の質の向上をうたうサプリだが半年飲んでみて効果は無いと判断する。もともと睡眠時間が短いのでせめて深く眠れればと思い使用を始めたのだが眠りは浅いままだ。導眠剤のレンドルミンの方が効果が高い。

サントリー セサミン
非常に微量だが体質が改善した、GOT,GPTなどの数値が3ポイントほど下がった。ただし値段の割には効果が薄い。気休めレベルか。

アサイー濃縮カプセル
私が飲んでいるのはhttp://item.rakuten.co.jp/kenkocom/e306821h/
なのだが少し効果あり、眼圧が高めだったのが下がった、半年以上正常範囲を保っている。値段もそれほど高くないのでお勧め。

FUJIフィルム メタバリアスリム
飲み始めて2週間だが血糖値の測定が出来ていないので本来の効果については未確認。ただし体重が300g減った状態を保っている。今後血糖値の改善が見られたら報告する。

2016-12-11 追記

10月に受けた健康診断の結果が出たので報告します、血糖値124で1年前と変わりなし、Hb1Acは6.1で1年前の6.4より若干改善。

結果としては「メタバリアスリムはほとんど効果無かった」です、飲み方は朝に2錠、昼2錠、夜に4錠でした。食膳の15分前に

飲むようにしてました。

次は糖ダウンを試します。

 

 

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2016/07/12

KEIAN KVI-70BのSileadTouch.fw

激安WinタブのKVI-70Bを買っていじくりまわしていたら調子が悪くなった。軽い気持ちでOSを再インストールしたらはまってしまったよと言う話。
実はKVI-70B(前機種のKEM-70Bも同様)はドライバー類が公開されていない。OSを再インストールするには事前にドライバーの吸出しが必要だったのだ。これを知らずにやってしまったのでえらい苦労をした。

大体のドライバーはmomo7ので流用が聞いたのだがGセンサーはkonixのサイトから拾ってこないといけなかった。まぁここら辺はネットに情報も上がっているから割愛する。

最大の問題はsileadtouch.fwだ、これはWindows\system32にあるのをバックアップしておかなければならなかったのだが私は知らずにストレージはざっくり削除してしまった。
Windowsのクリーンインストールはなんとか出来たが、タッチパネルのタップ位置のずれがどうにも治らない、右に3センチくらいずれてタッチされる。この段階になって初めてsileadtouch.fwの存在を知ったのだが後の祭り、ネット上を探しまくってもなかなか見つからなかった。

今日、ようやく探し当てたのが
http://forum.xda-developers.com/windows-8-rt/general/silead-mssl-1680-t3116128/post65156057#post65156057
のTSP_win_8_driver.rarだ、これにアーカイブされているsileadtouch.fwをコピーしたところなんとか正常に近いところまでこぎつけた、コンパネでタッチパネルのキャリブレーションを実行してようやく正常動作に。

ただ現在はタッチパネルのドライバーはmomo7の物ではなくSilead社のサイトからダウンしたものを使っている、これはmomo7のタッチパネルドライバーにバグがあると言う情報をネットで見かけたからだ。

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